AI開発
アイガーの強み
EIGER strengths
AI活用を戦略から開発・運用まで
一貫して支援
様々な業界におけるAI活用実績をもとに、お客さまのAI活用戦略を一貫して支援します。
- AIを活用した事業価値の向上を、AI活用戦略立案から開発・運用までサポートします
- 豊富な開発実績に基づいた様々な業界でのAI活用の支援をいたします
独自のAIモジュールによる
AIの迅速なご提供
社内の研究開発チームが構築したAIモジュールを活用し、最先端のアルゴリズムを迅速にご提供いたします。
- 社内の研究開発チームが日々最先端のAIアルゴリズムをキャッチアップし、独自のAIモジュールとしてすぐに活用できる体制を整えています。
- 広く使われる古典的アルゴリズムから最新技術まで、お客さまの用途に合わせたアルゴリズムのご提案が可能です。
- 基礎技術のモジュール化 x お客さま特化モジュールの構築により、事業への迅速な活用を推進します。
技術検証による
不確実性のコントロール
プロジェクト設計と技術検証に注力しており、AI関連プロジェクトに伴う不確実性を適切にマネジメントいたします。
- アルゴリズムに求められる精度の実現可能性を社内独自モジュールを用いて迅速に調査いたします
- データ精査とテストにより想定される予測ミスのパターンを洗い出し、予測ミスを含めて適切に運用できるような設計をご提案いたします
アイガーの特徴
Features of the EIGER
独自のプロジェクトマネジメント手法により、プロジェクトのクオリティー最大化を追求
弊社では独⾃のワークフローによるプロジェクトマネジメントを⾏なっており、スケジュールと品質をコントロールすることはもちろん、以下のメリットを貴社にご提供することが可能です。
- 貴社チームにも積極的にプロジェクトに参加いただくことで、貴社のタイムリーな進捗把握と適切な要望の反映を可能にします。
- 現時点のアウトプットに⾄る経緯や意思決定の理由・背景をきちんと⽂章化し、振り返り可能な状態を作ります。
- プロセス管理を適切に⾏うことで、プロジェクト途中でトラブルが発⽣した際の効果的な対応や、やむを得ず要件の変更に対する柔軟な対応が可能です。
- 事業やサービスのシステム設計への落とし込みや、既存業務の⾒直しを貴社チームと共に進めることで、成果物やそのプロセスを貴社のアセットやノウハウとして蓄積していただきます。
品質と納期のコントロール
特に スケジュール、課題、品質のコントロールについては、独⾃のワークフローに紐づくシートや管理ツールを定め、管理体制を整えております。
また、プロジェクト担当者以外からの監視やフィードバックの機会が週次で設けられており、属⼈性を可能な限り排除することに努めております。
スケジュール管理
プロジェクト憲章で定義した成果に紐ずくWBSをガンチャートに落とし込みます。お客様のチームメンバーを含む、プロジェクトチーム間でガンチャートを共有し、スケジュールの進捗管理を行い、遅延リスクの排除に努めます。
タスク管理
弊社ではBacklogを用いて課題管理を行っております。お客様のチームメンバーを含む、プロジェクトチーム間でガンチャートを共有し、プロジェクトマネーシャー主導の元、チーム全体で課題管理を行います。
品質管理
実装完了後のテストフェーズでは、別途品質管理用のシートを用いて、課題箇所や修正必要箇所を洗い出します。 プロジェクトメンバー以外の社内メンバーが第三者からの視点で参加することで網羅的な課題の洗い出しを行っております。
プロジェクトの流れ
Project flow
- STEP 1
DX戦略の策定
お客さまのビジネス理解に基づき、中長期的なDX戦略を策定します。DX戦略に基づきシステムおよびAI活用の方針を立て、適宜プロジェクト化してAI活用を推進します。
- STEP 2
プロジェクト設計
プロジェクトの目的、目標、要望/要求、スコープ、リスク、予算、期間、ステークホルダーなどを定義し、プロジェクトの輪郭を明確にします。課題の調査・ヒアリングをもとに、課題解決に最適なシステムとアルゴリズムをご提案いたします。
- STEP 3
プロトタイプによる技術検証
構築したアルゴリズムが事業上の価値をもたらすのか、オペレーション上でシステムはどういった役割を担うのかを含め、統合的なプロトタイプによる技術検証を実施します。ユーザーテストを含めてプロジェクトの成果をより詳細に見積もりし、不確実性を掌握しながらプロジェクトを推進します。
- STEP 4
要件定義・外部設計
プロトタイプによる技術検証の結果をもとに、事業価値に貢献できるシステムを定義します。アルゴリズムの目標精度、システムが実現するKPIの設計と計測など、目的を見据えたシステムをご提案いたします。
- STEP 5
AIアルゴリズム構築・システム開発
要件定義・外部設計で定義したAIアルゴリズムとシステムを開発します。アジャイル方式の開発により積極的にユーザーのフィードバックを得ながら、現場に即したシステムへの改善を繰り返します。
- STEP 6
テスト
社内での動作確認テストとその修正をいたします。社内テスト後にお客さまでシステムの検収をしていただき、前フェーズの要件を満たしているかをご確認いただきます。
- STEP 7
納品
テストフェーズを通過したAIアルゴリズムをお客さまへ納品します。
- STEP 8
運用保守運⽤・継続開発
システムの運用保守とKPIの運用を続けます。作って終わりではなく継続的な追加提案、導入支援など、システムの価値を最大化するためのコンサルティングをご提供します。